キリスト教になってから変わった世界
おはようございます!あかねです!
実は13日にクリスチャンになる洗礼を受ける予定なのでちょっと記事にしてみようかと。洗礼といってもバスタブの中にざぶんと入るだけなんですけどね。私の家でやる予定です⭐️
なんか洗礼とかって聞くと嫌なイメージあるじゃないですか?特に日本。なんか宗教イコール危ないってイメージがすごく強いと思うんですよ。でも、危ない宗教も確かにあるけれどお金がっぽり取られるとか、人に迷惑をかけるとか、体罰があるとかそんなんでない限り大丈夫。
私は最初、献金が嫌いでした。元彼(イギリス人)に教会ってこうやってお金をとって自分でがっぽり儲ける為に献金ってシステムを作ってるんだよ。って教えられたのを素直に受け止めていたのでこんな善人な人からお金巻き上げて自分のものにしてるなんてありえないと思っていたんですけど、そのお金の流れがわかるようになってから献金って悪いことじゃないんだなって思いました。インドのストリートチルドレンの子供達が学校に通えるようになる為のバスを買うお金に使われていたり、いつも無料で飲めているコーヒーを買うお金だったり、教会の建物がないので賃貸のお金に使われていたり。
献金といっても、私たちに返って来ているということがわかった時に安心しました。
なんか宗教=悪ってテレビでも報道されていたり、私の地元の小さな村でも変な宗教に入っていて、入会するのに30万/人で、教科書代で10万/人、ポテトチップスの味を薄くできる術みたいなのを習って見せてくれた人がいたんですが・・・それくらいいろんなところに信仰はあって、とても身近なもの。
でも本当の信仰はなんかそういうことじゃないと思うんですね。全ての人を愛する。
マザーテレサみたいな人のことを言うと思うんです。私はマザーテレサのような愛が世界を救うと思っています。テロがあったり、戦争があったり、信仰のせいで戦うことがあるけれど、それは愛じゃないなあ。愛があるからこそ自分の周りを守りたいのはわかるけど、戦って命を奪い合っちゃいけないと思うんだよな。
こんなことを毎日旦那と話しています。こんな深く話せる旦那を持って幸せだな。
なんて時間がなくなったので今日はここで。
みなさん素敵な年末をお過ごしください!
過去記事はこちら