アメリカンの彼と結婚までの軌跡

海外大好きミーハー女子

アメリカ人のバレンタインデーの考え方

f:id:panapuu:20171118190201p:image

バレンタインとは

バレンタインデーは2月14日に祝われており世界でカップルの愛の誓いの日とされている。元々は、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレヌンティウスに由来する記念日だと西方教会の広がる地域に置いて伝えられた。

バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされる。

当時、ローマでは、2月14日は女神・ユーノーの祝日だった[2]。ユーノーはすべての神々の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。当時若い男たちと娘たちは生活が別だった。祭りの前日、娘たちはに名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。

ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止したと言われている。キリスト教の司祭だったウァレンティヌスバレンタイン)は、婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたが、やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令した。しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、最終的に彼は処刑されたとされる。彼の処刑の日は、ユーノーの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論である。

Wikipediaより

 

 

バレンタインデーといえば女の子がお菓子やプレゼントを好きな男の子にあげて愛を告白するイベント、それがバレンタインデー❤️と日本では思われていますが、アメリカでは違うんです!男の子が女の子にお花やプレゼント、ディナーに連れていったりするイベントなんです!しかも、愛を伝えるみたいなイメージがあるイベントですがアメリカでは彼氏彼女の間でのイベントって感じ❗️そしてアメリカでは、バレンタインにプロポーズしたり結婚式を挙げたりすることも😍すごくロマンチックですよね💕そして、日本ではバレンタインにチョコがマストアイテムなのと比べアメリカでは花束がマストアイテムなんだとか。

 

私も彼に旅行に連れていってもらいました☺️なんだか、いつも女性が頑張るイメージだったバレンタインのイベントですが男性にリードされるとまた違う嬉しさがありますね💋そしてアメリカにはホワイトデーという概念もないのでプレゼントを貰うだけという最高なイベントなのでアメリカ人とお付き合いされてる方はお忘れなく👅

欲しいものややりたいことをこのチャンスでおねだりしてしまいましょう

ちなみに日本ではバレンタインで平均3500円程度のものを男性にプレゼントして居ますがアメリカ人は平均18000円程度のプレゼントをあげるみたい。日本よりもバレンタインの重みが重視されている感じがしますね。