アメリカで看護師になるには〜参考書編〜
こんばんは。あかねです。
また、アメリカで看護師になるためにどのような準備が必要なのかリサーチしたのでシェアします!今回は参考書編。
日本人がアメリカで看護師になるためにはアメリカの国家試験、NECLEXを受けなければなりません。これが日本の看護師国家試験とおんなじ感じです。私たちも日本で国家試験対策でQB(クエスチョンバンク)、レビューブックなどを使用し対策を行ったと思いますがアメリカの国家試験対策の本を見つけました!色々なアメリカで看護師をされている方のブログを読み漁り皆さんが使っていたので間違いない!!
それがこれです
SAUNDERS(サンダース)
Amazonからの購入希望の方はここから↓
すごく分厚いのですが、練習問題、解説が丁寧に書いてあるのでわかりやすいです。
日本の看護師に求められていることとアメリカの看護師に求められていることは全然違っていてより実践的です。特に私が感じたのは文化について。
アメリカは多民族国家なのでたくさんの宗教、人種の人がいます。その人たちに寄り添った看護を行うために宗教や、宗教で食べれるもの、食べられないもの、大切にしていること、もともとアジアから来た人、ドイツから来た人など色々な人の特徴を覚えなければならないのです。
大変なんですが勉強していて楽しいところもあります。日本だったら考えることのないことも看護の勉強は学ばなくてはいけないのです。この宗教の人に看護師が持って行く食事のプレートはどれですか?みたいな問題もあってすごく実践的な感じ。
私は今まで英語の勉強といえばチャットから、問題集から、高校の教科書にもどって見たり、TOEICを受けて見たりしていたんだけどいまいち続かず。でもこれなら、看護の勉強と一緒に英語も学べるので、一石二鳥だし看護のことしかかいていないのでなんとなく読めるし、予想がつくのでより楽しいです。naser。。。な、ナザール?あ!ナザールか!みたいな感じで 笑
難しいですがコツコツ解いていこうと思います\\\\٩( 'ω' )و ////
過去記事はここからどうぞ